Columnコラム

【関西地区|学生】3委員会の思い①~新人委員会~

こんにちは ! 関西地区WEB担当の浅野晴佳です !
関西地区では昨年度まで、各委員会の運営は「委員長」と「副委員長」の2人体制でした。
しかし今年度からは、「幹部」と呼ばれる4~人体制での運営に大きく生まれ変わりました。

幹部結成から4ヶ月がたった今、改めてそれぞれの思いを話し合ってみて貰いました !
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■新人委員会

高瀬:広報委員会で班長をしています、甲南大学女子ラクロス部の高瀬結衣です。よろしくお願いします!軽く自己紹介をお願いします!

川野:新人委員会で幹部をしています、京都産業大学男子ラクロス部の川野佳也です。

林田:関西大学男子ラクロス部の林田卓也です。

濱田:関西学院大学女子ラクロス部の濱田彩花です。

長谷川:関西大学女子ラクロス部の長谷川叶未です。

 

高瀬:早速、1つ目の質問で「幹部をしようと思ったきっかけ」は何ですか?

林田:去年はコロナでいろいろ出来なくて。

長谷川:そうそう。

林田:1年生を見ていて辞めちゃった子とかいたから、そういう子を見ててコロナ禍でも出来るイベントとか、コロナが無かったら対面で出来るのが一番だけど、そういうことを自分たちで企画出来たらなっていう理由もあるよね。

長谷川:あるある!

川野:去年は何も出来なさ過ぎたっていうのがね。

林田:確かに。新人委員としても全然出来なかったし、不完全燃焼感もあったから。

川野:それが一番かな!

林田:それで僕たちが何か出来ればって思ってるけど、なかなか上手くいってないけどね。

 

高瀬:次の質問で、委員会が始まって4ヶ月たったと思いますが、何か心境の変化はありましたか?

川野:思っていたよりなかなか上手くいかないことが多いかな。

長谷川:今までは、執行部の人にいろいろ教えてもらいながらですが、幹部でたくさん話し合って進めてきました。でも、自分たち幹部が考えたことが流れてしまうことも多かったので、自分たちがやりたいと思うことはやり切りたいと思う。

濱田:幹部をしないと知らなかった方とも繋がれたよね。直接は会えないけど、いろんな方と繋がれて自分が大事にしている繋がりを感じられたのが良かったかな。

 

高瀬:次の質問は、「大変だと感じたこと」は何ですか?

川野:大変なことしかないよね。

林田:物事を決める時になかなか上手く話が進まないことが大変。僕たちより上にいる大人の方と57大学の班員との両方の意見を聞く必要もあるので。

長谷川:1年生の行事や大会よりもリーグ戦が優先という壁あるよね…。

林田:ラクロス協会を盛り上げるためにも1回生を入れないといけないし、1回生に上手くなってほしい。そのあたりは自分たちがプッシュしていきたい。
あとは、どのくらいまで班長にやってもらうか。仕事の分担も難しい。

川野:仕事の割り振りが大変やね。

林田:新人委員もやけど全幹部の悩みやと思う。

川野:仕事をどの班にどれだけ振るか。それで幹部が抱え込みすぎるのもよくないけど。そこが難しいよね。

林田:1年生に他の大学の子とも仲良くなってほしいから、まずは新人委員会の中でもそういう雰囲気を作らないと1年生に広げていくのは難しい。さっきも新人委員会ミーティングの中で交流会をやったけど、zoomだからどういう風にしたら仲良くなれるかが難しい。日々考えている。

 

高瀬:「普段の活動で大事にしていること」はありますか?

川野:仲良くというか明るく楽しくやりたい。

長谷川:堅くはやりたくないよね。

川野:そうだね。出来るだけ皆んなが能動的に動ける環境を作りたい。

濱田:いろんな人の意見を聞くこと。

川野:意見を言いつつ聞くこと。

林田:新人委員会は明るい雰囲気が良いところだと思うので、そこを普段から大事にしたい。

川野:「新人委員会=楽しい」なのも良いところ。

林田:楽しい=おふざけは違うから、そこは今後も気をつけていきたい。

 

高瀬:これからの新人委員会を、関西ラクロスをどのようにしていきたいですか?

川野:縦や横の繋がりを大事にして盛り上げていきたい。新人委員会は新入生を対象にしたイベントが多いけど、4年間の中で出来る繋がりも踏まえて、新入生同士の「横の繋がり」をつくってもらいたい。「横との繋がり」っていうのは同じ大学だけじやなくて、関西の他大学ともってこと。

林田:「横との繋がり」から関西ラクロスの向上に繋げたい。

濱田:ラクロスのこともラクロス以外のことも気軽に話せたり、遊びに行ったり出来るくらい深い関係になれるのを目標にしている。

林田:ラクロスだけで終わるのはもったいないもんね。

 

高瀬:最後に、これからの意気込みを聞かせてください!

長谷川:コロナの影響で、日程的にもリーグ戦の優先度的にも、簡単には1年生メインの行事が開催出来ない。かと言って、オンラインで行うのは自分も皆んなも求めている訳ではないかなと思うから、コロナ禍であっても何とかして、1年生がラクロス部に入ってよかったなと思えるようなイベントがしたい。


林田:オンラインも出来ることはいっぱいあるけど限界はあるよね。


濱田:オンラインは対面の代わりにならないもんね。ちょっとはマシかもしれないけど、全然代わりにはならないからやっぱり対面がいいね。
新入生、2年生はオンラインじゃなくて対面であった方が実感が湧くと思うし、繋がりっていう面でも友達が出来やすい。上の方から無理って言われたとしても本当に無理なのかを考えてなるべく対面で出来るようにしたい。


林田:自分たちが1年生のときに1年生メインの行事を通してラクロスが楽しいって思えたし、そういうイベントっていう目標があることで良い練習が出来るし、思い出になる。1年生にもそういう目標を作ってあげたいから、コロナ渦でも出来る限り僕たちの学年と同じこと、それ以上のことをさせてあげたい。

それに加えて、「横との繋がり」を持ってもらうために例年の1年生メインの行事の他にオンラインでも良いと思うし他大学と繋がる機会をつくって盛り上げたい。1年生の時に友達が出来たら4年間ラクロスをする中でSNSで繋がったりも出来て、お互い刺激を与えられると思うので、繋がりのきっかけを自分たちがつくりたい。


川野:新人委員会だからこそ出来ることが絶対あると思うから、何かしらの形で出来る限りの最善を尽くして対面であれオンラインであれみんなに満足してもらえるようなイベントを開催し、関西ラクロスを盛り上げて、最終的には新人委員会の方針である「繋がり」を持ってもらえるようにしていきたい。


高瀬:質問は以上になります!今日はありがとうございました!これからも委員会活動頑張ってください!

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