【中四国地区】第13回ラクロス全日本選手権大会　コーチの想い

こんにちは！

中四国WEB担当の三宅です。

今回は「ラクロス全日本大学選手権大会出場チーム紹介」ということで、中四国地区代表として出場する岡山女子、広島男子のコーチによる全学への想いをインタビューしました。

会場：愛媛県総合運動公園球技場

日付：2022年11月12日(土)

第1試合：11:00 ドロー   岡山大学VS慶応義塾大学

ライブ配信URL：https://www.lacrosselive.jp/events/b80d8d20-9531-4d41-8d75-66c9cfa1417b

第2試合 : 14:00 FO   広島大学VS慶應義塾大学

ライブ配信URL：https://www.lacrosselive.jp/events/dec3bd5b-7836-480a-8375-c88e44b92d5b

 

 

広島大学男子

HC 　山﨑雅史

今年度の広島大学は史上初の中四国Final進出、そして全学出場を成し遂げました。

2つの史上初を達成した場に立ち会えたことを非常にうれしく思います。

HC(DFコーチ)として迎え入れて頂いて半年ほどしか経っていませんが、これまで学生たちと時間を共にしてきて、素晴らしい自主性を持っていると思います。

私自身、学生時代は立教大学ラクロス部の一員として4年間ラクロスに打ち込んで来ましたが、様々な面で恵まれていました。

指導者を例に挙げると、私が学生の頃はS級やA級のコーチが複数人いることが当たり前でしたし、中四国、九州の他のチームを見てもレベルが高く感じました。

決して環境に恵まれているとは言えない中で、普段の練習から自分たちで考え、動き、コミュニケーションを取り、上手くなろうという気持ちで、関東1位と戦う挑戦権を獲得したことを誇りに思います。

私が現役時代に経験できなかった全学の舞台で、彼らが躍動する姿を楽しみにしています。

 

 

岡山大学女子

HC　長谷川 史奈

応援してくださっている皆様、ありがとうございます。

今年から2地区予選がなくなり、中四国優勝すると全学に出場できることになりました。3地区や2地区がないというのが初めてなので、全学に出られるということにまだあまり実感が湧いていません。そして、なんと岡山大学女子ラクロス部が全学になってから出場するのは初めてだそうです。なおさら実感は湧きません。

実感は湧いてなくても、全学1回戦で関東1位のチームと戦えることにワクワクドキドキはしています。それは選手のみんなも同じじゃないかなと思っています。中四国の大学からしたら関東のチームと試合ができるなんて4年間にあるかないか、ましてや1位のチームとできるなんてことはもうないかもしれません。

11月12日。岡大らしく、全力で戦って、挑戦します。そして、全国の人に中四国にこんな素敵なチームがあるんだというのを知ってもらえたら嬉しいです。

応援よろしくお願いいたします！

 

チーム一丸となって頑張ってください！