Interviewインタビュー

第29回中四国地区ラクロスリーグ戦について

こんにちは!

中四国地区WEB担当の三宅です

今回は、7月24日に四国地区、7月30日に中国地区が開幕するので、学連委員長と大会委員長にリーグ戦への思いをインタビューしました。

 

2022年度中四国地区学生大会委員長 広島大学女子ラクロス部3年大江麗

7 月 24 日に中四国学生ラクロスリーグ戦が開幕します。開幕にあたり、簡単ではありますが私のリーグ戦への想いをお話しさせていただきます。まずは、今年度も無事に開幕戦を迎えられることを心から嬉しく思います。 私は、今年大会委員長という立場になってはじめて、リーグ戦運営のためにたくさんの時間 をかけ尽力してくださっている方々の存在を知りました。 1 つのことを決めるために夜遅くまで徹底的に話し合ったり、膨大な量の会場に連絡してくださったり、何度もマニュアルの修正をしてくださったり、たくさんの方々の協力、厚いサ ポートがありました。 去年まで当たり前に参加していたリーグ戦ですが、開催できているのは当たり前じゃないことを知りました。 歴代の先輩方がつないできてくださったリーグ戦を、今年も大切につないでいきたいと思 います。 また、今年は、有観客で試合をすることが叶い、ライブ配信に加え、現地でもより多くの人 に一緒に試合を楽しんでもらえます。 試合する選手、サポートするマネージャーはもちろん、応援にきてくださる方々の思い出に残るリーグ戦になれば嬉しいです。 プレーヤーとしても、運営にかかわる身としても、中四国のラクロスがより熱く、おもしろいものになるように、この夏を通して尽力していきたいと思います。 最後になりましたが、今回のリーグ戦開催にあたり、多くの準備・協力をしてくださった事務局の皆様はじめ、関係各所の皆様に深く感謝申し上げ、このリーグ戦が素晴らしいものになることを祈念いたします。

2022 年度中四国学生ラクロス連盟委員長 徳島大学女子ラクロス部 4 年迫平晴香

学連委員長という立場をお借りして、今年度のリーグ戦を開催するにあたり、簡単にではありますがお話しさせていただきます。 はじめに、今大会を開催するにあたり、尽力いただいた事務局、運営、チームの関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。そして、開催できることを心より嬉しく思います。 今大会は中四国地区では男子 8 チーム、女子 10 チームが出場します。リーグ戦形式は、 男女共に中国、四国それぞれのブロックで総当たり戦を行った後、各ブロック上位 2 チー ムがトーナメントで戦い、優勝チームを決定します。来年度からは中四国地区も 1 部 2 部制へと形式が変わるため、今年度が最後の地区別での予選となります。 今年度のリーグ戦では、新型コロナウイルスの規制が少なくなり、現地で試合観戦ができるようになっています。ライブ配信の質の向上には広報委員会を中心に取り組んできました が、より多くの人に実際にラクロスを見て、知って、魅力を感じてもらえる機会にしたいと 考えています。また、コロナ禍で多くの規制がある中、様々な試行錯誤を行い、一生懸命ラクロスに取り組んできたみんなが成果を存分に発揮できる大会にしたいと考えています。 そのためにも、学連のスローガンである「繋」を大切にし、地区で 1 つとなって運営に尽 力していきたいと考えています。小規模校が多く、大学間の距離も離れている中四国地区で すが、今大会を通してさらに地区で 1 つとなり、他地区に負けない熱いリーグ戦にしていきたいです。 最後になりますが、今大会が無事開催しきれること、中四国地区のラクロス界の発展につながる大会になることを祈念しています。また、今大会開催にあたりご協力いただいている皆 様には、今後もご尽力いただけると幸いです。

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