Reportレポート

こんにちは!中四国WEB担当の高橋です。
今回は、11月15日に開幕する全国学生ラクロス選手権に向けて、中四国地区代表として出場する男子チームの紹介をします!
ぜひご覧ください!!
渡辺パイプpresents第31回中四国学⽣ラクロスリーグ戦の結果について
結果は優勝は岡山大学、準優勝は徳島大学でした!
開幕戦でも一戦交えた両大学。猛追する徳島大学に対して、岡山大学は6-3で見事勝ちきり、全国出場への切符を掴み取りました!昨年度も全国大会に出場した岡山大学は2連覇という快挙を成し遂げました。
リーグ戦の詳しい結果はこちらからご覧になれます!
全国地区公式戦 学生リーグ:2025年 | JLA | 公益社団法人日本ラクロス協会


主将コメント
今回は、全国学生ラクロス選手権に出場する岡山大学の主将、松田紘幸選手にインタビューを行い、コメントを頂きました。
リーグ戦を終えて(振り返り、お気に入りのプレー、ターニングポイントとなった一戦など)
まずは、リーグ戦を運営してくださった大会委員会の皆さまをはじめ事務局、審判員の方々、本当にありがとうございました。今年のfinal含めリーグ戦は3年ぶりに全勝で突破することができました。チーム始動からリーグ戦まで、数々の練習試合を行ってきましたがそのほとんどで私たちは負け続けました。特に5月に行われた赤橙戦(徳島大学との定期戦)では惨敗を喫してしまいました。あの一戦をターニングポイントとして、現状の認識、目標の再確認を行い、全学一勝という目標に向けて走り始めました。そして、7月の開幕戦では赤橙戦で敗北を喫した徳島大学に勝利し、その勢いのままリーグ戦全勝で1位通過することができました。今年は、2,3年生たちの活躍も目まぐるしく、彼らが果敢にクリアをあげたり、初得点を挙げたりとチーム全体として成長を感じるリーグ戦だったと思います。まさにチーム像である総力戦を体現していました。finalで勝利した際は、もちろん中四国制覇した嬉しさはあったものの、ようやく目標へのスタートラインに立てたことへのワクワクや安心感の方が強かったです。これは、チームが全学一勝という目標だけを見続けて進んできた証拠だと思います。
全学に向けてのコメント(意気込み)
岡山大学はここ3年間地区予選敗退・全学初戦敗退に終わっています。その全ての瞬間を今年の4年生は目の前で見てきました。今年こそは必ず岡山大学が長年成し遂げられていない関西突破を実現するために、フィールド内外問わずにこのチームに関わる全ての人とともに全学一勝に「ALLIN」して、総力戦を体現します。そしてこのチーム進む先には必ず勝利と仲間たちの笑顔があると私は信じています。是非会場で私たちと勝って笑いましょう。応援よろしくお願いします。
これを全国に伝えたい!!!!自チームの魅力
100人規模の部員が所属している岡山大学男子ラクロス部の魅力の一つには、プレーやスタッフ業だけではなくチーム運営をも学生が全て行っていることが挙げられます。約15にも分かれた運営部署で個人がチーム目標に対して様々な角度から力を注ぐことのできる環境が整っています。特に応援部やキッズラクロス部はチーム独自のもので、応援で最高のスタンドを作ってくれたり、私たちが愛しているラクロスを地域住民の方々に普及したりするなど、関わる全ての人々から愛されるチームを体現しております。

過去の全国大会での試合実績、結果について
先述の通り、岡山大学は昨年度も全国学生ラクロス選手権に出場しています。2大会連続、7度目の出場です。
昨年は神戸大学と対戦し、4-8で惜敗しています。今年度も同じ関西地区の京都大学との対戦となり、昨年の雪辱を果たすことができるのかに注目が集まっています。
選手スタッフリスト

日清食品 presents 第16回ラクロス全日本大学選手権大会 1回戦 試合情報
主催: 公益社団法人日本ラクロス協会
主管: 日本学生ラクロス連盟
協賛: 日清食品株式会社、サイボウズ株式会社、株式会社アクティオ、株式会社ノーザ
日時: 11月15日(土)14:00
場所: 広島会場・広島広域公園第二球技場
対戦相手: 京都大学(関西学生1位)
特設ページはこちらから
日清食品 presents 第16回ラクロス全日本大学選手権大会 | JLA | 公益社団法人日本ラクロス協会
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【11/15(土)学生1回戦@広島】日清食品 presents 第16回ラクロス全日本大学選手権大会 | Peatix








