Columnコラム

2026年4月10日(金)から12日(日)、ラクロス女子日本代表がイギリス・イングランドへと飛びます。
今年7月、東京で日清食品 WORLD LACROSSE女子世界選手権大会が開催されます。開催国として、そして上位進出を狙う挑戦者として——日本代表にとって、2026年は特別な1年です。
そのシーズン最初の大きな試練が、この遠征です。
Home Internationalsとは
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Home Internationalsは、イギリスのHome Nationsと呼ばれるイングランド・スコットランド・ウェールズの代表チームが、それぞれのプライドをかけて戦う歴史ある国際大会。長年にわたりラクロス文化を象徴する伝統的な舞台として続いてきました。
今大会、女子日本代表はゲストチームとしてシニア女子カテゴリーに参加し、Home Nations 3か国のフル代表と対戦します。
本遠征の狙い
対戦相手は、いずれも世界のトップを争う強豪です。
イングランドは2017年・2022年の世界大会で2大会連続銅メダルを獲得した世界ランキング3位。スコットランドは10位、ウェールズは9位。3試合すべてが、世界トップ10同士の本気の戦いです。
イングランドは「越えなければならない壁」です。世界4強の一角に、今の日本がどこまで通用するのか。何が足りないのか。7月の世界選手権を最高の状態で迎えるために、チームとしての現在地を確認し、さらなる進化に繋げます。
日本代表 試合スケジュール
| 日程 | 対戦相手 | 現地時間 | 日本時間 |
|---|---|---|---|
| 4月10日(金) | vs Wales | 16:30 | 翌0:30 |
| 4月11日(土) | vs Scotland | 12:45 | 20:45 |
| 4月12日(日) | vs England | 12:15 | 20:15 |
遠征メンバー
今遠征に臨む28名のメンバーを紹介します。
| ポジション | 選手名 | 所属 |
|---|---|---|
| AT | 秋山 美里 | 慶應義塾大学 |
| AT | 川内 ほのか | 日本体育大学 |
| AT | ジョーンズ 萌仁香 | NeO |
| AT | 中澤 こころ | 無所属 |
| AT | 細田 すず乃 | NeO |
| AT | 水野 文萌 | 早稲田大学 |
| Draw | 井上 果歩 | MISTRAL |
| Draw | 葛西 里保 | 慶應義塾大学 |
| MF | 東江 美空 Kayla | Alliance Lacrosse |
| MF | 織田 温子 | 青山学院大学 |
| MF | 織田 陽子 | MISTRAL |
| MF | 河合 寧々 | NeO |
| MF | 小林 千沙 | NeO |
| MF | 櫻井 美帆 | MISTRAL |
| MF | 庄島 未祐 | NeO |
| MF | 高野 ひかり | NeO |
| MF | 細梅 志保美 | FUSION |
| MF | 武藤 七海 | Jaguars |
| DF | 甲斐 詩織 | NeO |
| DF | 小林 遥佳 | NeO |
| DF | 高木 舞 | 一橋大学 |
| DF | 戸村 舞花 | NeO |
| DF | 廣瀬 藍 | NeO |
| DF | 廣瀬 珠桜 | 関西学院大学 |
| G | 内田 紀那 | NeO |
| G | 川村 茉央 | MISTRAL |
| G | 藤田 瑠奈 | NeO |
世界選手権まで、あと3か月。
今年7月、世界の強豪が東京に集結します。
ホスト国として迎える戦い——日本代表にとって、これ以上ない舞台です。しかしそれは同時に、「期待に応えなければならない」プレッシャーでもあります。
だからこそ、今イングランドへ向かう。
世界3位・イングランドのプレッシャーの中で、チームの現在地を確かめる。勝ち切ることも、負けから学ぶことも、すべてが7月への準備になります。
28名の覚悟が、ピッチの上で試される3日間です。













