Interviewインタビュー
こんにちは！北海道地区WEB班です！
2023年8月19日(土)から、いよいよ第28回北海道学生ラクロスリーグ戦が始まります！
そこで今回は各大学の主将から『意気込み』と『後輩に向けてのメッセージ』を紹介します✨
※女子チーム主将インタビューはこちらから！
北海道大学
創設年度：1995年
部員数：60人
スローガン:「CLEAR」
Instagram:@hokudai_lax
#1 都築太郎 (DF)
意気込み
代替わりしてからあっという間にリーグ戦が来たという感覚だ。だけど今年も当然に勝つ。これが北海道大学ラクロス部の使命だと思っています。チームの状況、環境全ての壁を超え最大限の力を出し切って勝ちきります。
後輩に向けて
1年生だけで練習していた環境から突然試合に出ないといけない状況に立たされた2年生はとんでもなく大変だったと思う。3年生も例年ならのびのび練習や試合に臨めるのに、今年は一切その余裕が無かったよね。でもその環境でも皆がついてきてくれるお陰でチームは続いているし、ありえないくらい短期間で成長した。だからリーグでは絶対に勝てるという自信をもってのぞんでほしい。学年とか関係なく北大のAチームとして試合に出る以上は、絶対に勝たないといけない。その責任感だけは忘れず、楽しみながら最高のリーグにしよう。
北海学園大学
創設年度：1995年
部員数：38人
スローガン:「DASH」
Instagram:@hgu_mens lax
#1 佐々木寛太 (DF)
意気込み
今年こそは北海道の頂点を奪取すると誓い、我々はぶれずに活動してきました。ついに始まるこの季節、泣いても笑っても一発勝負の戦いが開幕することにワクワクが止まりません。特に今年はコーチ、部員、OBG、学校、親など様々な方々の支えがあって活動することができています。ありがとうございます。このように支えて下さる様々な方々と共に1つになって戦い、最高で最強のライバルを撃破します。応援よろしくお願いいたします。
後輩に向けて
最高の後輩たちと一緒にラクロスができて本当に楽しい。だからこそ、まだまだみんなとラクロスがしたい。そんな私から伝えたいことは、北海道制覇という目標に向かってしっかりと頑張ってついてきてほしい。頑張る理由は何でも良い。自分、先輩、チーム、コーチ……。例え頑張りがすぐに反映されなくてもいつかの役に立つ。絶対に。とにかくしっかりとついてきてほしい。そしてみんなで悲願の目標を達成して最高のチームにしよう。
北星学園大学
創設年度：2005年
部員数：40人
Instagram:@hksi.lacrosse
#3 藤田塁 (AT)
意気込み
主将の藤田塁です。最後のリーグ戦がやってきました。入部した時は1人でしたが、たくさんの人に出会えたことに感謝して、その感謝の気持ちを、忘れずに最後のリーグ戦を楽しみたいと思います。いつも緊張しがちな僕ですが、緊張せずに、チーム全員を引っ張れるようなプレーをして、皆の緊張をほぐします。コーチ陣、同期、後輩に沢山迷惑をかけてきてしまったので、点数をとること、勝利をすることでお詫びできるように、自分だけが活躍をする自分本位なプレーを捨て、チーム全員で勝ちをもぎ取るためのチームプレーを心掛け全力で戦います。今までたくさん辛いことありましたが、最後は笑って終われるように悔い残さないように頑張ります。全力で楽しみます！応援よろしくお願いします。
後輩へ向けて
各世代に伝えたいことがあります。3年生へいつも助けてくれて、ありがとう。チーム引っ張ってくれて、ありがとう。ほぼ、同期だって思うし、なんだかんだで1番かわいいです。2年生へ残ってくれて、ありがとう。細かいところに気づいてくれて、ありがとう。たくさん同期辞めてしまったけど、今いる2年生がベストで1番強いです。1年生へ入ってくれて、ありがとう。常に鼓舞してくれて、ありがとう。チームで1番元気ある世代で、将来有望な世代だと思っています。みんなの持ち前の元気とパワーで、先輩方を追い抜いて下さい。くせのある各世代たちですが、4年生のわがままに色々と付き合ってくれました。あとは、勝つだけです。力を貸してください。みんなで勝とう。
小樽商科大学
創設年度：2008年
部員数：45人
スローガン:「壱」
Instagram:@ouc_lax
#7 堀本大然 (AT)
意気込み
今年のリーグ戦は、「結果」に徹底的に拘っていきます。「全道優勝」という目標を掲げて、この1年間活動してきました。樽商が至ったことのないファイナル出場とファイナルでの勝利を今年実現させます。相応の努力もチームとして、個人それぞれがしてきた自信もあります。徹底的に「結果」に拘る樽商のラクロスに注目してください。
後輩に向けて
まずは、この一年間付いてきてくれて、一緒にやってきてくれてありがとう。厳しいことも言ったし、多くのことを求めた。練習時間も増やして強制的にラクロスに割く時間を増やした。たくさん悩ませただろうし、不満もあるだろうし、大事な友達が退部していく辛い経験もたくさんしたと思う。それでも、努力して、頑張って、付いてきてくれて本当にありがとう。リーグ戦までもう少し、最後まで一緒に戦って下さい。
北海道科学大学
創設年度：2015年
部員数：27人
スローガン:「常上」
Instagram:@hus_lax_aslans
#77 熊代将大 (AT)
意気込み
部活の部長として、リーグ戦全力を尽くします。チーム一丸となって、練習に励み、困難を乗り越えてきました。個人としてはベストAT、またチームとして成長した実力を見せたいと思います。自信を持ち、プレッシャーに負けずに一戦必勝の気持ちで戦います。応援してくれる美馬さんの期待に応えるためにも，全力で頑張ります！
後輩に向けて
みんなが塗活に参加してくれて本当にうれしいです。一緒に活動することで、新たな友情や成長の機会が広がります。大変な時間もあるかもしれませんが、その時は一丸となって乗り越えましょう。仲間への感謝の気持ちを忘れずに活動してね！
北翔大学
創設年度：2003年
部員数：11人
Instagram:@hokusholax
#11 松原敬汰 (DF)
意気込み
今季学生リーグでの出場は叶いませんでしたが、こうしてラクロスをできることを本当に嬉しく思います。ALCをはじめ、クラブ連盟の方々ありがとうございます。自分たちは周りの方々ほど技術力や戦術理解度があるわけではありませんが、若さゆえの走力や献身的なプレーでチームに貢献できるように頑張っていきます。学生の力を社会人の方々に見せつけれるよう全力で頑張っていきます。応援の程よろしくお願いします。
後輩に向けて
今年学生リーグで出場出来ない結果になって申し訳ないと思っています。4年生は一昨年と去年北翔のユニフォームに袖を通して試合をしてきました。その経験をさせてやれなくて悔しい気持ちです。後輩達は来年必ず北翔のユニフォームを着て学生リーグの雰囲気を味わって欲しいです。今回このような機会を貰ったことに感謝して社会人の方に助けてもらいながら北翔男子の再起をして欲しいと心から願っています。辛いことや苦しいことがたくさんあると思いますが部員一丸となってこの壁を越えて欲しいです。感謝を忘れず1歩ずつ前に行こう。
いかがだったでしょうか？
各大学の主将からの言葉はとても心に響きましたね。この記事を読んでより各チームの士気が上がれば幸いです。ついに学生リーグ戦が始まります。皆さん悔いの残らないように頑張りましょう！
関連情報リンク
●JLA 日本ラクロス協会 北海道地区 公式Instagram
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