Interviewインタビュー

【北海道地区|学生】OB・OGインタビュー

こんにちは、北海道地区WEB班です。

今回はこれからシーズンに入るタイミングで意気込んでいる人や新しくラクロスを始める人の更なるモチベーションの向上を狙いとして、2人のOB・OGの方にインタビューを行いました。

 

Ⅰ人目は昨シーズンベストATを受賞した北海道科学大学OBの熊代将大さんです。

Q1. ラクロスを始めた頃はどのような意識を持って練習に取り組んでいましたか?

ラクロスを始めた当初、一年生は自分一人だったので、先輩達についていくので必死だったのを覚えています。ただひたすらに先輩の真似をして、うまくできなかったら先輩からアドバイスをもらうことを繰り返していました。結果的に個人賞をとれるまで成長できたので、大事なのは自分よりもうまい人と練習して恐れずにその人に教わるということだと思います!

Q2. プレーでうまくいかなかったことはありましたか?また、そのような時どのように対処していましたか?

ラクロスを4年間プレーしていく中で必ず上手くいかない事があると思います。自分の場合はサーフィンやスノーボードなどの横ノリをしてリフレッシュしていました。

ラクロスは反復して練習していれば必ず上手くなるスポーツです。自分のなりたい選手像をイメージし、それにあった反復練習をすれば必ず試合で活躍できる選手になると思います。

 

2人目は昨シーズンセーブ王を受賞した北海道大学OGの旅田有由花さんです。

Q3. 新しいシーズンが始まるにあたってどのような目標を立てましたか?また、その目標に対してどのようにアプローチしましたか?

4年生になった時に立てた目標は、全学一勝に貢献できる=全国で戦えることです。そのためには何が必要か、自分には何が足りていないのか分析して大谷選手も使っているまんだらチャートに書き出し、毎月どのくらい達成できたか評価をしていました。自分がやりたいプレーをするためにはどんな技術やフィジカルが足りていないのか考えて、日々の練習やトレーニングの中でベースを作っていくことが大事だと考えています。

Q4. 自分がそのポジションをやろうと思った理由はありますか?

私がゴーリーをやろうと思ったきっかけは、先輩ゴーリーの存在でした!シュートに対して、最短距離でクロスと体を出すフォームがカッコいいと思い、憧れたのを覚えています。今では、際どいシュートを止めた瞬間、セーブからのクリアでロングパスを繋いだ瞬間など、フィールド上でゴーリーだけが輝ける場面があるのも魅力だと思っています!新入生のみなさん、ゴーリー気になっている方、ぜひ一緒にゴーリーやりましょう〜!

 

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