Interviewインタビュー
日本ラクロス協会が指導者向けに活動をしている部門であるJLAacademy とラクマガのコラボ企画！日本全国にいるコーチを紹介します！
＜自己紹介＞
【名前】藤原崇志
【所属】名古屋大学女子、信州大学男子、SELFISH
【出身大学】中央大学
【コーチを始めた理由】同じ目標に対して本気で取り組める、一緒に成長出来ると信じることが出来る学生と出会ってしまったから。
コーチとして大事にしている3つのこと
①プレイヤーズファースト
学生がやりたい事を一緒に形にすることを基本としてます。何より自分で考えて判断し、行動してくれる人間を育てること。
これはコーチを始めた頃から変わってません。
②オリジナリティの追求
模倣でオリジナルを超えることは出来ないと考えています。
モチロン他チームを参考とさせて頂く例は少なからずありますが、他チームの手法をそのまま導入するのでなく必ず自分達の意志やプラスαの考え方を入れる様にしています。
日々進化を続けるスポーツだけに新しいことに挑戦し続けなければ生き残れないという危機感は常に持っています。
③目標設定
理想(目標)と現実の差を埋めることが努力とされています。つまり目標の無い努力(練習)はただの遊びに過ぎません。先ずはチームとして個としての目標を常に意識させることが練習の質を上げるポイントだと思います。
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日本ラクロス協会広報部 LACROSSE MAGAZINE編集部
