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【第11回ラクロス全日本大学選手権大会|1回戦女子@名古屋会場】勝利をした南山大学の主将と注目選手よりコメント

2019年11月16日に開催された、第11回ラクロス全日本大学選手権大会|1回戦@名古屋会場は、南山大学が12-6で福岡大学を倒し、準決勝へとコマを進めました。
今回は勝利をした南山大学の主将と注目選手よりコメントをご紹介します。

<1回戦情報>
【日程】2019年11月16日(土)
【会場】愛知県(名古屋市)・港サッカー場
【試合予定】(女子)11:00  南山大学(東海学生1位) vs. 福岡大学(九州学生1位)
【結果】12-6で南山大学の勝利
【スコアレポート】https://www.lacrosse.gr.jp/score/11076/

<準決勝情報>
【日程】2019年11月24日(日)
【会場】佐賀県(佐賀市)SAGAサンライズパーク球技場(旧名・佐賀県総合運動場) (地図)
【試合予定】11:00〜(女子)立教大学(関東学生1位) vs. 南山大学(1回戦①(名古屋会場)勝者)

勝利をした南山大学の主将コメント


南山大学女子ラクロス部主将の柴田真由です。いつもたくさんの方々に応援、ご支援頂きましてありがとうございます。

先日行われました全学一回戦はホーム会場での開催という事で、数えきれないほどの方々に応援に駆けつけていただき、勝ち抜くことができました。この場を借りて感謝をお伝えしたいです。

次は全学準決勝、相手は関東代表の立教大学です。東海地区の大学が準決勝を通過し、決勝の舞台に立ったのは1度きり。南山としては、未だ乗り越えたことがない高い壁です。しかし私たちはこの壁を越えるために、そして決勝の舞台で勝利するために、一日一日に懸けてきました。これまで圧倒的強さで全学を何度も制してきた立教大学に対して、私たちは「挑戦者」。全身全霊を懸けてプレーします。そのプレーの中で、私達らしさ「ラスチカスらしさ」が少しでも伝わるような試合になればいいなと思います。
私たちの強みは「全員ラクロス」。コートに立つ人、ベンチにいる人、スタンドで声をあげる人。立場は人それぞれですが、全員がその場所でできる最大限の力を発揮してきたからこそ今この舞台に立つことができています。 全学準決勝という舞台でラクロスをすることができる喜びを噛みしめ、私たちらしさ溢れる「全員ラクロス」を体現できるよう、全力でラクロスを楽しみます。

そして、日頃お世話になっている方々やラスチカスにこれまで力を貸してくださった方々に、勝利というかたちで恩返しをし、東海地区初の学生日本一に向けて、また一歩進みたいと思います。応援よろしくお願いします。

柴田真由 G 4年

勝利をした南山大学の注目選手とコメント


次戦の注目選手はMF 4年 眞野桃子です。大学からラクロスを始め、持ち前の運動神経の良さと器用さで、女子全国強化指定選手団の一人に選ばれ、APLUアジアパシフィック選手権大会に出場しました。是非全学準決勝の舞台では、彼女の魅せるプレーにご注目下さい。

▶︎眞野桃子選手よりコメント
ラスチカスのみんなが喜んでいる姿を見たい。部員、OGの方々、コーチさん、家族や友人、今まで支えてくださった多くの方々と一緒に目標達成した瞬間を味わいたい、そんな思いを胸に今までの試合一戦一戦挑んできました。ラスチカスのみんなはどんな立場の人であれ、「学生日本一」という目標に向けて様々な方面から頑張っていて、その姿は本当に頼もしく、いつも私はみんなから元気と勇気をもらっています。準決勝の立教戦ではそんなみんなからもらった元気を力に変え、どんな状況でも強気で戦うことはもちろん、ラクロスを楽しむことを忘れずにプレー一つ一つに懸け、試合に出ているメンバーだけでなくベンチメンバー、応援席、全員で挑みたいと思います。楽しいことだけでなく苦しいことも一緒に乗り越えたからこそ今のラスチカスがあり、この大好きなチームをもっともっと多くの方たちに知ってもらうためにも絶対に勝って駒沢の舞台へ進みたいと思います。ぜひ応援よろしくお願いします!

眞野桃子 MF 4年

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