Newsニュース

【東日本クラブチームラクロス|クラブ男子・ファンリーグ】2019年シーズンの注目ポイントをご紹介!

2019年の東日本クラブチームラクロスリーグ戦ファンリーグは5月18日(土)より試合が開催されています。
昨年のファンリーグ優勝は横浜ラクロスクラブ、準優勝がSugarRaysでした。
様々なチームカラーのあるファンリーグ。チャンピオンリーグとは違ったラクロスの魅力が観られるかも!?
第29回東日本クラブチームラクロスリーグ戦ファンリーグをぜひご注目ください。

<2019年ファンリーグ所属チーム>
▶Aブロック
SugarRays(シュガーレイズ)、BIGRED(ビッグレッド)、千葉ラクロスクラブ、FALCONS(ファルコンズ)、EMU(エミュー)

▶Bブロック
横浜ラクロスクラブ、TALACO(タラコ)、amigo(アミーゴ)、SILVERBACKS(シルバーバックス)、UNITED(ユナイテッド)、PHONIX(フェニックス)

2019年・第29回東日本クラブリーグ戦ファンリーグの注目ポイント

ファンリーグは入れ替え戦による昇格や降格がないリーグです。
今季は9チームの参加となり、2ブロック制で試合を行います。
各ブロック上位2チームがプレーオフに進み、4チームで優勝を争います。

Aブロックには王座奪還に燃えるSugarRays、2016年以来の優勝を目指すBIGRED、チャンピオンリーグ・ファンリーグの両リーグに出場するFALCONSが所属しています。

Bブロックは2年連続の決勝戦タイブレークを制した昨季王者の横浜ラクロスクラブ、新メンバーが増え勢いに乗るTALACO、経験豊富な選手が多く所属するamigoが所属しています。

ファンリーグ優勝を目指すチームがある一方で、結果よりもラクロスを楽しむことをスローガンに掲げるチームもあります。
また大学1年生の育成に力を入れているチームやチャンピオンリーグを卒業した経験豊富な選手が多く所属するチーム、大学OBで構成されたチームなど、年齢層も幅広くチームの雰囲気に多様性があることがファンリーグの特徴です。

ラクロスから長らく足が遠のいているしまっている方、ファンリーグで自分に合うチームを探してみてはいかがでしょうか?
観戦・参戦お待ちしています!

Text by 日本クラブチームラクロス連盟 三浦元太郎(Sugar Rays所属)
Photo by 日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満

この記事が気に入ったら "" をチェックしてね♪

いいね!
読み込み中...

Related Article関連記事

Latest Article最新記事 一覧へ

Feature 特集一覧へ