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2019年中四国・九州地区のクラブチームラクロスリーグ戦 （男子）は7月7日（日）より試合が開催されています。
中四国・九州地区（男子）は毎年のように優勝チームが入れ替わっており、実力が拮抗しているリーグとなっています。
特に今年は新チーム“Bell Men”が参加しており、これまで以上に熱い試合が繰り広げられています。
＜2019年九州リーグ所属チーム＞
Ardito（アルディート）、infinity（インフィニティ）、KLC HAWKS（ケーエルシーホークス）
＜2019年中四国リーグ所属チーム＞
FERVIENTE（フェルビエンテ）、BARBARIAN LIGHTS（バーバリアンライツ）、Bell Men（ベルメン）、KAMIKAZE（カミカゼ/エキシビション参加）
2019年・第8回中四国・九州地区クラブチームラクロスリーグ戦（男子）の見どころ
今年の中四国・九州地区リーグ戦では、各ブロック戦は、中四国ブロック1回戦総当たり、九州ブロックH&A総当たりとなっています。プレーオフは昨年に続き各ブロック上位2チームによるFinal 4方式をとっています。
また今年は、近年選手確保に苦慮しているKAMIKAZEをエキシビションという形で参加させることで再建へ向けての足掛かりにできるようにという試みも行っております。
中四国ブロックでは、毎年実力拮抗のFERVIENTEとBARBARIAN LIGHTS、どちらがブロック1位となるのか。はたまた新勢力のBell Menがダークホースとなり得るのか。目が離せません。
一方の九州ブロックは、中四国・九州地区リーグ初の3連覇を目指すArditoに対し、古豪infinityがどれだけ対抗できるか。リーグ戦初勝利を目指すKLC HAWKSにも期待がかかります。
Text by 日本クラブチームラクロス連盟 中四国支部 執行部 広報担当 西原宏起（KAMIKAZE所属）
Photo by 日本ラクロス協会 中四国地区 広報部 次長 加藤梨子、広報部 慶雲寺菜々子、九州支部 広報部 井野麻奈美
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日本ラクロス協会広報部 LACROSSE MAGAZINE編集部
