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【インタビュー】第11回ラクロス全日本大学選手権大会|予選|宮城学院女子大学VS愛媛大学

11月2日(土)洛西浄化センターで全日本大学選手権大会予選が開催された。午後からは第2試合、女子の宮城学院女子大学vs愛媛大学の試合が開催。先制点は5年ぶりに出場を果たした宮城学院女子大学。多くの応援もあり、大いに盛り上がる試合となった。両者ともに気持ちの見えるプレーでしのぎを削りあい、宮城学院女子大が10-4で勝利を収めた。

スコアレポートはこちらから→https://www.lacrosse.gr.jp/score/9933/
▶︎勝利をした宮城学院女子大学の主将 加藤杏奈選手よりコメント

5年ぶりの全国出場は、みんな緊張のスタートでした。出だしが不安でしたが全員でやりたいことができたから勝つことができました。
次の1回戦を勝利し、大阪に行くのが私たちの目標なので、次戦の仙台会場は自分のホームになるので、ホームチームとして恥ずかしくないようプレーしたいと思います。今回の試合で修正できるところがたくさん見つかったので、そこを修正して必ず勝って大阪に行きたい。

宮城学院女子大学 主将 #41 加藤杏奈

▶︎宮城学院女子大学の注目選手:村上遥香選手よりコメント
今回勝利し、率直に嬉しいです。まだ次の試合に勝つことが目標なので、恥じないプレーができたらいいと思っています。
今回ビデミやコーチの方と作戦を練ってこの結果に繋がったと思うので、次戦もみんなでしっかりと作戦を練って今日より良い試合をしたいと思います。

宮城学院女子大学 #47 村上遥香

▶︎愛媛大学の主将 山田香奈子選手よりコメント

試合を通して勝てなかったことが純粋に悔しいです。中四国のファイナルに接戦で勝ってきたところで、相手の岡山大学も応援に来てくださったのに、すごく点差をつけられて負けてしまって、勝てると思ってきていたので、信じられない気持ちでいっぱいです。
私たちのチームが中四国に向ける思いは、形としては達成したが、自分たちが一年生の時は中四国ファイナルの舞台ですらさえも、観客席で見ていたところからファイナル6、ファイル4、準優勝、優勝という段階を少しずつ踏めてこれたのは、とても嬉しい。楽しいことばかりでもなく、辛いことばかりでもないし、今年のチームが一番全員が考えてプレーでき、このチームで良かったと心から思っています。

愛媛大学 主将 #12 山田香奈子

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Text by 日本学生ラクロス連盟西日本支部広報委員会イベント班 廣瀬 珠梨、山内 咲穂
Photo by 日本学生ラクロス連盟西日本支部広報委員会イベント班 戸崎 友博

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