Interviewインタビュー
第26回 東北学生ラクロスリーグ戦・男子決勝戦は東北大学が東北地区7連覇をし幕を閉じました。今回は決勝戦のMVP＆VPの選手にインタビューを行いました！
MVP：宮城学院女子大学所属 村上遥香選手
今回、宮城学院女子大学が5年ぶりの東北地区優勝を果たせて、またMVPを頂けて、とても嬉しく思います。
このチームでたくさん練習を重ねてきた結果が出たことも嬉しいです。
優勝という結果が出たのも、日々の練習の際に様々なアドバイスをくれたコーチの方々、選手のために沢山尽くしてくれたマネージャーの方々、試合中ベンチワークをしてくれていたベンチの方々、相手の応援にも負けずずっと声を出してくれていた応援の方々、全てが合わせて今回の優勝が成り立ったと思います。
しかし宮城学院女子大学は、まだまだ勝ち進み、目標の“全学一勝”を成し遂げたいと思いますので、応援のほど宜しくお願いします。
VP：東北大学所属 山室ひかり選手
今回、VPをいただくことができ、本当に嬉しく思います。このような結果を残すことができたのは、練習に来てアドバイスをくれたコーチの方々、応援し続けてくれたOGの先輩方、そして、一緒に頑張ってきたチームのみんなのおかげです。本当に感謝しています。また、賞をいただいたことで自分の自信にもつながりました。
しかし、チームとしては東北地区準優勝という結果に終わりました。私は今まで東北大学が東北地区で負けるところを見たことがなかったので勝つことが当たり前だと思っていました。目標としていた打倒関西の舞台に全く届かなかったことがとても悔しいです。また、四年連続東北地区優勝という記録をここで途絶えさせてしまい、OGの先輩方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今回味わった悔しさを忘れずに、個人としてもチームとしても成長し、来年は必ず東北地区優勝を果たし、勝ち進みますので今後も応援よろしくお願いします。
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日本ラクロス協会広報部 LACROSSE MAGAZINE編集部
