【インタビュー】第5回東海クラブチームラクロスリーグ戦・男子｜優勝＆準優勝チーム、MVPインタビュー

第5回東海クラブチームラクロスリーグ戦・男子決勝戦はWOLVESが優勝ををし、幕を閉じました。今回は優勝＆準優勝チームからのコメントと決勝戦のMVPの選手にインタビューを行いました！

優勝チーム：WOLVES

WOLVES 主将の平田です。
今シーズンは昨年度の初優勝に続き二連覇を果たすことができました。昨年度は決勝で引き分けながら、リーグ戦1位ということでの優勝でしたが、今シーズンはリーグ戦から決勝まで全勝での優勝となりました。決勝では、第3Qまで相手にリードを許しながらもゴーリー德桝を中心に粘り強く守り、オフェンスはシュートを何度もポストに阻まれつつも、果敢に攻め続け流れを引き寄せてくれました。マネージャーもタイムの管理や雰囲気作りの声かけなどを行い、チーム一丸となって逆転で勝利することができ、チームとしての成長を実感しています。
今シーズンWOLVESはクラブ選手権ベスト4を目標に活動を行ってきました。今年のクラブ選手権は幸いなことに名古屋開催ですので、たくさんの東海ラクロス関係者の方々の前で、東海のチームが関東のチームに勝つ姿を見せられるよう全力で挑みたいと思います。
引き続き応援をよろしくお願いします。

準優勝チーム：OPEC VORTEX

決勝戦の相手は昨年と同様のWOLVESであり、昨年の悔しさを晴らす為にも勝利を目指しました。
負けたら終わりの決勝戦であったが、wolvesとの今季のリーグ戦の戦績は2戦2敗であり、OPECとしては挑戦するかたちで試合に臨みました。
決勝戦でしたが、相手チームの主要メンバー不在であり、OPECの有利な試合展開が予想していました。
予想通り、前半はOPECのオフェンス時間が長く、ながれはOPECでした。
しかし、後半3Qで思うように流れが掴めず、少しずつwolvesペースとなり、失点を重ねました。
次第に試合時間も経過し、ゲームセット。
結果は4-6で、2年連続OPECの決勝戦敗退が決まりました。
結果は敗戦であり、悔しさが残るかたちになりました。
しかし、チームとしては昨年より成長を感じるところもあり、来シーズンに向けて、いいスタートがきれる試合で終わったと思います。
来シーズンこそは、悲願の優勝を勝ち取り、クラブ選手権出場を目指します。