【インタビュー】第5回東海クラブチームラクロスリーグ戦|女子｜優勝＆準優勝チーム、MVPインタビュー

第5回東海クラブチームラクロスリーグ戦・女子決勝戦はSELFISHが優勝ををし、幕を閉じました。今回は優勝＆準優勝チームからのコメントと決勝戦のMVPの選手にインタビューを行いました！

試合のスコアレポートはこちらから： https://www.lacrosse.gr.jp/score/9825/

優勝：SELFISH

いつもたくさんの応援をありがとうございます。SELFISH主将の佐原すみれと申します。
優勝チームからの挨拶ということで、この場を借りて応援してくださる皆様に感謝の気持ちを伝えさせて頂きたいと思います。
本日、SELFISHの応援には220人の方が来てくださいました。学生、家族、友人、恋人、職場の方、、、
チームメイトが日頃お世話になっている皆さんがこのようにグランドに足を運んでくださること、当たり前ではないことだと感じています。
まだまだラクロスはマイナースポーツであり、応援席などもなく、試合観戦できる環境が整っていないグランドでの試合が多い中、今年度もたくさんの方々から声援を送って頂きました。
今年は集客活動にも力を入れてきましたが、その理由には、SELFISHのスローガンである全心全力。全てのことに全員の心を一つにして全力で取り組むこと。の体現でもあり、
集客の目的としては、ラクロスの普及、リーグを盛り上げること、様々ありますが、
個人としてもチームとしても、大切にしたいと思っているのは、
観に来てくださる方の心に熱く残るものをお届けしたい、本気で何かに夢中になっている社会人を見て、何かみなさんの明日への活力になるような時間にできたらと思っています。日頃たくさんの方の理解があって、私達は社会人でもラクロスを続けることができています。その恩返しができる場が、公式試合でみなさんに、全心全力な私たちのことを観て頂くことだと思います。
今年もたくさんの応援ありがとうございました！ラクロスというスポーツを通じて、これからもっとたくさんの人と素晴らしい時間を共有できるよう、チームとして成長していきます！

SELFISH 主将佐原すみれ

準優勝：PLUS ONE

まず始めに、SELFISHの皆様、優勝おめでとうございます。全日本クラブ選手権大会も全心全力で駆け抜けて下さい。PLUS ONEメンバー一同、応援しています！
そして今回の試合に関しましても、大会運営に関わって下さった全ての皆様、私たちが試合をする環境提供を、誠にありがとうございました。
私たちPLUS ONEは、『全日本クラブ選手権大会必勝』〜つなぐ〜という目標とスローガンで2019シーズンの活動を行なってきました。チームが始動し、目標を達成する為に試行錯誤しながら、新たな取り組みにも力を入れてきました。その中で今年の結果は、東海地区クラブ準優勝。目標を現実にすることが出来なかったことがとても悔しいです。この思いを糧に次世代のPLUS ONEへと繋げていきます。最後になりましたが、PLUS ONEの応援をして下さっている全ての皆様、日頃より熱い声援と、温かいサポートを本当に本当にありがとうございました。今後もPLUS ONEチームは続いていきますので、引き続き応援のほど宜しくお願い致します。

PLUS ONE 主将藤田阿依

MVP 早川佳菜子選手（所属：SELFISH）

この度、東海ファイナルにてMVPをいただくことが出来ました。本当にたくさんのご声援ありがとうございました。
ゴーリーとしてMVPをいただき、チームのみんなには本当に感謝をしております。良い守りをしてくれるDF陣、しっかり決めきってくれるAT陣。みんながいてくれて、こそのMVPだと思っています。今は、このSELFISHメンバーでもっとラクロスをしていたい、という気持ちしかありません。毎年、出させてはいただくものの、勝ちきれないクラブ選手権1回戦。私たちの目標は、まずそこで勝ち切ることです。ジャイアントキリング！！それが東海地区の可能性を広げることに繋がると思っています。
東海地区の代表として、全国の舞台に立てること、そして今のメンバーと一緒に戦えること、SELFISHのゴールを守れること、そして、大好きなラクロスを当たり前に出来ていることに感謝し、これからも頑張ります。
私は、SELFISHのみんなの笑顔と観客席をオレンジ色に染めてくれる東海地区の学生のみんな、応援してくださる方々が大好きです！
そんな皆さまに、プレーで何かお返しが出来たらと思っています。