Interviewインタビュー

【北海道地区|学生】〜上級生に向けて~下級生からのメッセージ(後編)〜

こんにちは!北海道地区WEB班です!

今回は前回に引き続き下級生から上級生への思いをインタビューしました!


小樽商科大学 丸山寛人 さん

20世代はコロナによりラクロスが満足にできなかった時期もあるとは思いますが、それでもラクロスを続けることを選び、努力を怠らず最後までチームを引っ張ってくれました。また僕たち後輩にラクロスの楽しさや技術だけではなく、勝つことの難しさをなにより伝えてくれました。本当に感謝しかないです。20が遺してくれた想いや功績を受け継ぎ、さらに高い所へと躍進できるようにチーム一同取り組んでいきたいと思います。そして、来年度のリーグ戦では必ず北海道制覇の目標を達成します。

北海道科学大学 松本莞大 さん

20の代は入部からコロナによる部活の制限などもありながらも、プレー面や最高学年としてのリーダーシップで下級生を引っ張ってくれてとても頼もしかったです。よく上級生が部活外でご飯や、海にいくのを企画してみんなが仲良く雰囲気のすごくいいチームでした。これからもみんなが仲良くラクロスしてより良い順位を狙えるように頑張っていきます。

北海道大学 畑誠剛 さん

今シーズンが呆気なく終わって、色々な感情が頭をよぎった。当然悔しい気持ちもあれば、やりきれない気持ちもあって、自分で自分がどう思ってるのかよく分からなかった。時間が経って色々整理できたけど、その中でも1番強い気持ちは、20の先輩方への「感謝」だ。
例年最上級生は最低でも10人くらいはいて仕事を分担して行う。主将や副将、ポジ別やクリライのリーダー、各班の班長など様々ある。その中でも20はたった4人でそれらを全てやりきってくださった。自分たちが二年間最上級生をやるなんで絶対できないし、今もこうして北大ラクロス部が継続できているのも全て20のおかげだ。
負けた悔しさを直接ラクロスにぶつけることも、お世話になった分成長した姿を見せるもの自分たちの使命だと思う。行動や結果で20が今の現役と頑張ってきて良かったと思えるように尽力します。

北海学園大学 五十嵐大地 さん

まずは4年間、ラクロスお疲れ様でした。
今季は練習も試合も笑いが絶えないチームでした。それは20世代の先輩達の雰囲気作りのおかげです。楽しく、優しく、時には厳しく、そんな1年間でした。そのおかげで今年は優勝できたと思います。沢山のものを残してくださった20世代には感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました。寂しいです。早く飲みましょう。

北星学園大学 阿部光真 さん

4年生は人数は少なかったですが、その世代の仲は近くで一緒に過ごしていて大きく感じました。ちょうど新歓がコロナの時期と被った世代で人数が少なかった代ですが、1人1人に個性があり大好きでした。
今シーズンはラクロスをやっていく上で多くのイレギュラーがあったと思います。特にキャプテンのるいくんは1番大変だったと思います。けどここまでそれに負けず引っ張ってくれた上級生には感謝しかないし、尊敬しています。ほんとに4年間お疲れ様でした!!

北翔大学 高橋虎矢 さん

今シーズンは人数が厳しくALCにお邪魔して社会人リーグに参加させていただきました。

20世代には単独で出れなかったこと、どこのチームと合同で出るか厳しい選択をさせたと思います。僕たちも試合経験が浅い中社会人リーグに出るのはかなりの挑戦でした。

ただ、確実に言えることはいい経験だったということです。初得点、初勝利、大先輩方とのプレー、この経験を味わえたのは20世代の3人とALCあっての事です。お世話になった先輩方に少しでも恩返しするため、今から新歓を頑張って再来年には単独で出場したいです。

 

いかがだったでしょうか?今期チームをまとめあげた上級生の皆さんへの感謝を忘れずに来季も頑張っていきましょう💪

この記事が気に入ったら "" をチェックしてね♪

いいね!
読み込み中...

Related Article関連記事

Latest Article最新記事 一覧へ

Feature 特集一覧へ