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【関西地区】第30回記念 関西学生ラクロスリーグ戦女子決勝戦|優勝チーム主将、HC、MVP&VPコメント

ファイナル4準決勝を勝ち上がった関西学院大学と同志社大学が関西制覇をかけて戦った。観客席からの熱い声援の中、先制したのは関西学院大学。その後同志社大学が逆転するも関西学院大学も負けじと点を奪い逆転。しかし、再び同志社大学が逆転し、両チームが点を取り合う接戦の末、同志社大学が試合を制した。
また、準決勝に引き継ぎ、会場ではフォトコンテストやストラックアウトが行われた。今回のフォトコンテストのテーマは「プレー中と普段のギャップ」。普段の写真では、プレー中の真剣な表情とはまた違った表情が見られた。

今回は、優勝チーム主将、HC、MVP&VPの受賞コメントをご紹介します。

試合のスコアレポートはこちら→https://www.lacrosse.gr.jp/score/10343/

 

▶︎優勝チーム|主将コメント|同志社大学主将 #2 竹本 萌優
1Qから4Qを通して1点差とかで競る試合で自分たちも観客の皆さんもハラハラドキドキだったと思うが、その一点を勝ち切ることができたのでよかった。
学生日本一が目標で、それに向けて勝たなきゃいけない試合になってくると思うので、これからも同志社のラクロスを強くして最高のラクロスをできるような状態にもってきて次戦も挑みたいと思う。

▶︎優勝チーム|HCコメント|同志社大学 HC 永島 正和
次戦が一番大事だと思うので、しっかり勝ち切るということが大切だと思う。

▶︎決勝MVPコメント|同志社大学 #14 福地 梨紗
本当にただただ勝ててよかった。
次は全日本大学選手権の試合になるが、一戦一戦勝って目標である関東のチームに絶対圧勝して日本一取りたい。

▶︎決勝VPコメント|関西学院大学 #10 喜田 絢子
DFもATも自分たちの中では勝てていたけれど最後シュートを決めきれなかったのが1番の敗因だと思う。大事なところで決めきれなかったというのが力の差だったと思うので、悔しいの一言。
最後もこういう結果になってしまい、日本一を目指していたのにここで終わってしまったのは悔しいが、4年間ラクロス部として活動してきて本当に色んなことを学び、ここでしか経験できないことをたくさんさせてもらったと思うので悔いはあるが、やり切ったかなと思う。

Photo Gallery

   

Text by 日本学生ラクロス連盟西日本支部広報委員会イベント班 北村 櫻子、中川 由唯
Photo by Photo by 日本ラクロス協会広報部 中山崇/國松拓実 、日本学生ラクロス連盟西日本支部広報委員会ゲームレポート班 浅野莉来/永井 亜紗美

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