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【インタビュー】第32回 関東学生ラクロスリーグ戦・女子|MVP&VPインタビュー

Photo by 日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー 海藤秀満

第32回 関東学生ラクロスリーグ戦・女子決勝が2019年11月9日(土)に開催されました。今回はMVP&VPを受賞された選手からのコメントをご紹介します!

第32回 関東学生ラクロスリーグ戦・女子決勝MVP


ファイナルでは自分たちが成長していることを実感できる試合でした。「革命前夜」をキーワードに、プレイヤー全員が成長するためにファイナルという場を全力で楽しみ、相手へのリスペクトの精神を忘れずベストを尽くすことができました。相手のプレーから学び、自分のプレーや成長につなげるよう、物事への捉え方に変化があったことに気づきました。
最後に、大会運営をしてくださった委員会やラクロス協会の方、会場を盛り上げてくださった方、試合中は高めあい試合後は互いに称えあった尊敬する相手校、試合に関わってくださったすべての方に感謝の気持ちを伝えたいです。これからは関東代表として、一戦一戦成長し続け必ず日本一になります。

MVP 櫻井美帆

第32回 関東学生ラクロスリーグ戦・女子決勝VP


勝ちたかった、本当に悔しい。みんなのことを勝たせてあげたかったです。
自分たちが我慢する時間が長く、辛かったけど今までの試合で1番、DFとしては粘れていたと思っています。しかし、OFでうまく流れを掴むことができずゴールまで持っていく回数が少なかったことが敗因だと思います。球際の強さなど局面での勝負で相手の方が勝っていました。
このメンバーとならもっと強いチームを作れると思っていたし、まだ一緒にやりたかったです。明治を応援して、支えてくれた方には本当に感謝の気持ちでいっぱいで、こんなに応援してくれる人がいるのって普通じゃないし、幸せなことだと実感しました。そんな人たちのためにも絶対勝ちたかった。日本一になりたかった。そして、頼りない4年についてきてくれた後輩のみんなには感謝してもしきれないです。本当にありがとうございました。

坂本季菜選手

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