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【インタビュー】第32回 関東学生ラクロスリーグ戦・女子優勝|早稲田大学主将&HCインタビュー

第32回 関東学生ラクロスリーグ戦・男子決勝が2019年10月5日(土)に開催されました。今回は優勝をした早稲田大学の主将、HCからの優勝コメントをご紹介します!

主将&MVPからのコメント|青木俊汰選手


関東ラクロスリーグ優勝並びに2連覇をすることができ大変嬉しく思います。なお、この結果は自分たちの力だけでなく、OBの方々をはじめ多くの関係者のサポートがあってこそだと考えています。チームを代表し、この場を借りて感謝申し上げます。
今年のチームは「WAVE」をスローガンに掲げ、1人1人の主体性を大切に多くの人の心を動かそうと部員全員が常に考え、日々活動に取り組んできました。今後も、目標の「全日本選手権優勝」を達成するために、最高の準備をして臨みたいと思います。
そして、今まで戦ったチームへの感謝の気持ちを忘れず、関東代表の名に恥じぬよう全身全霊をかけて戦ってきます。最後まで熱いご声援のほど宜しくお願い致します。
また、個人としてこのような賞をいただき大変光栄に思います。決して自分一人の力ではなく、指導してくださっているコーチの方々や先輩方、共に切磋琢磨する仲間の存在が自分をここまで成長させてくれました。これまで支えていただいた全ての方々に、結果で恩返しができるよう、最後まで最高の仲間と全力で挑みます。

早稲田HCからのコメント|山本 大介コーチ


早稲田大学ラクロス部男子HCの山本 大介と申します。
そして、日頃より早稲田ラクロスを支えて頂いている皆様、また各大学や協会、学連の皆様をはじめ、ラクロスを通じて関わって頂いている皆様に支えて頂き、今の我々があります。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
今季の関東学生リーグは、厳しい試合も多く、山あり谷ありのシーズンでした。
そのような中でも、部員たちが4年生を中心に、現状から目を背けることなく、1つ1つ真摯に向き合い続けたからこそ、優勝という結果を手にすることができたと考えています。
大学選手権では、部員141名で築き上げてきたラクロスを十分に発揮し、関東の代表の名に恥じぬよう、全力で戦います。
引き続き、応援いただけますと幸いです。

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