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【第32回関東学生リーグ戦|男子2部】2019年シーズンの見どころをご紹介!

第32回関東学生リーグ戦男子2部の試合は8月19日(月)より試合が開催されます。
初戦は、筑波大学セキショウフィールドにて10時40分より2部Bブロックの 筑波大学 対 東洋大学となっています。
そんな関東学生リーグ男子2部の今年の見どころをご紹介します!

<2019年2部Aブロック所属チーム>
東京農業大学、横浜国立大学、獨協大学、東京理科大学、神奈川大学、明治学院大学

<2019年2部Bブロック所属チーム>
青山学院大学、東海大学、筑波大学、学習院大学、上智大学、東洋大学

男子2部Aブロックの見どころ

【横浜国立大学】前回の入れ替え戦において2部に上がってきたダークホース。どんな活躍をするのか期待大。二部Aブロックをかき乱すか!?
【獨協大学】今期のチームが目指しているのは一部ではなく1部での勝利と、先を見据えたチーム。その圧倒的な力に他チームはどう対抗するのでしょうか。
【東京理科大学】大学院1年が大学1年生との絆育成をしており、絆の硬いチームとなっているのが特徴。また創立30周年と歴史あるチームです。記念の年に勝利をおさめられるのか。昨年3部から上がってきた勢いでこのまま1部まで上がれるか!?
【神奈川大学】今年はチームで練習後の全員のプロテインを実行。それゆえかなり肉体的に自信のあるチームとなっています。そのフィジカルで他チームを圧倒できるか。FOが強いとの噂も!?今年の神奈川大学の試合が楽しみです!
2部Aブロックの中でも注目したい大学は、東京農業大学と明治学院大学!

【明治学院大学】3年前入れ替え戦敗退し、昨年入れ替え戦敗退。入れ替え戦には行くものの、8年間2部に残留し続けているチームでもあります。2部に8年間居続ける今年こそという思いで一部昇格完遂を目指しています。

【東京農業大学】昨年ブロック4位と芳しくない戦績だったが、今年は違う!?ユニフォームを一新し、新たなコーチも迎え、何度もチーム内でミーティングをし底上げをしてきた。この一年、一部昇格のために鍛え上げてきた東京農業大学はどんな活躍をするのか。今年には個性の強い選手たちがたくさんいるので、どのプレーヤーをみても楽しめること間違いなし!

二部Aブロックの試合をぜひお楽しみください!

男子2部Bブロックの見どころ

チームビジョンは〔all box member〕今年のスローガンは[響き]とし、ヘルメットの色を新しくキラキラにして心機一転の青山学院大学。
一年生が入部と同時にヘッド統一購入&編み師から編み方を伝授し、去年入れ替え戦まで進んだ東海大学。
昨年、2部に返り咲き、1年生に早期からウェイトトレーニングをさせ、どんどん力をつけている筑波大学。
新たにBOXラクロスを練習に導入し、チームのポジティブ計画を立て、一部昇格を目指す学習院大学。
入部者が毎年増えているOB、OGを巻き込んだ勧誘をし、創部30周年を記念して父母会を実施し、『TOUGH』なチームを目指している上智大学。
去年のリーグ戦全敗、周りの辛くも入れ替え戦で勝利し、SABERSの底力をみせた東洋大学。

中でも個人的な見所は東洋大学・上智大学戦です!この2チームは昨年のリーグ戦でも、集客試合で熱い戦いをしました。昨年は上智大学が勝利いたいましたが、今年はどうなるのでしょうか??皆さん、この共に一部を目指すチームの戦いを是非会場でご覧になりましょう!
試合とともに気候も暑くなっていくので皆さん水分補給忘れずに!

Text by 2部A:岡部涼平(東京農業大学)小池紀史(明治学院大学) B:平間颯斗(東洋大学)
Photo by 日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満

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